大阪府三島救命救急センターの看護師(看護婦)募集情報、求人情報を掲載しています。

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 大阪府三島救命救急センターでは、「職員のための相談室」を開設しています。
 相談室のカウンセラーは外部から臨床心理士を招き、中立的な立場で職員に対応しますので、安心して様々な悩みを相談することができます。
 特に医療の分野では、自身の心の在り方が問われる場面が多く、カウンセリングを通して、職員のよりよい社会人・職業人としての成長を応援しています。本稿では、職員向けの【相談室だより】から一部を抜粋し掲載致しますので、ご覧ください。

相談室だより Vol.1 「 脱 皮 - 出 会 い - 」

「カウンセラー(臨床心理士)松本よし子」

 春は「出会いと別れ」の時 ・・・
新人を迎え新たな体制でスタートした職場は、今、産みの苦しみの最中かもしれませんね。
「職場不適応」という言葉があります。新しい環境(職場)は、私達にとって‘冒険’のようなものです。難しい仕事や、どうも相性が合わない上司や同僚に、出会わされるかもしれません。その反対に、やりがいのある仕事や、互いに尊敬しあえる人に出会えるかもしれないのです。
 しかし、それだけでしょうか? 
 少し見方をかえてみたら、それは、‘新しい自分’と出会える機会でもあるのです。
 今までのやり方だけではどうにもならないことにぶつかって、初めて人は、当たり前のこととして馴じんでいたものの価値に気づいたり、あるいは、そのやり方だけでは不十分だったことを教えられます。
 職場になかなかなじめず苦しむ自分を、単に忌み嫌うのではなく、まず、そこで立ち止まり、新しい自分への‘脱皮’の機会として見直してみませんか?
 ‘こころの脱皮’に年は関係ありません。人生のその時期の、新しい自分に出会い、こころは死ぬまで成長していくことができるのだと、私は思っています。但し‘脱皮’には、馴じんだものを失う“苦しさ”があることを嫌がらなければね。 これが… むずかし~い! のです。