発熱外来終了のお知らせ
令和6年3月15日
令和6年4月1日(月)から新型コロナウイルス感染症は通常の医療提供体制の中での対応となり、外来診療も通常医療へ完全移行いたします。
当診療所において、外来対応医療機関として日曜日・祝日の日中時間帯(10時~12時・14時~17時)にて実施してまいりました発熱外来は、令和6年3月31日(日)をもちまして終了することといたします。
4月1日(月)からは、発熱等、症状のある方の診療につきましては、各曜日の診療時間内での通常診療の中で対応いたします(抗原検査等については医師の判断で行います。)。
また、同じく4月1日(月)から、コロナ治療薬の一部公費負担が終了し、医療保険の負担割合に応じた通常の自己負担となります。
■ 電話相談窓口 ■こちらへ
「夜間・休日の”急病やけが”の患者様に対して、応急診療をおこなっています」
すべて応急的な治療となり、また薬も原則として一日分の処方(連休は除く)となります。
診療所を受診された患者様は、必ず近隣の医院・病院を再度、受診していただき、必要な治療、薬の処方を受けていただくようお願いいたします。
*当診療所では、院外処方箋を発行しておりません。
- 受付をする時は、必ず患者様も一緒にお越しください、おられない場合は受付をお断りいたします。
- 患者様の発熱などの症状等により、医師が判断し、抗原検査等を実施しない場合もあります。
- 入館される方は、感染防止のためにマスクを着用してください。
- 診療費用は、時間外・休日・深夜加算されますので、一般診療所と比較して割高になります。
- 未成年のみの受診はお断りしています。
- 病児保育の利用の為の意見書、診断書等は当診療所では発行できません
- 現在、一部のお薬で十分な供給ができない状況になっております。(咳止め、抗生物質など)
- お支払いは現金払いのみとなっております。
受診申込書
中学生以下
大人
□受診申込書 大人 (内科、外科)
※受付時に受診申込書を記入していただきます。
※上記から、印刷、記入して、お持ちいただくことも可能です。
※診察の前後に連絡する場合があります。
※当日に持っておられる携帯電話の番号を記入してください。
高槻島本夜間休日応急診療所 移転のお知らせ
令和5(2023)年4月1日に、高槻市八丁西町1番10号に移転しました。
新型コロナウイルスに関するご相談窓口。
※大阪府府民相談センターは3月末で廃止されました。
2024年4月以降は、一般疾病への通常の対応として、保健所の医療相談窓口、#7119、#8000などへ、ご相談ください。
高槻市保健所:072-661-9330
茨木保健所:072-624-4668
「病児保育の利用の為の意見書、診断書等は当診療所では発行できません」
当診療所は、夜間休日に応急的な処置等を行う診療所であるということから、病児保育の利用の可否に関わる文書等の発行はできません。
なお、診察は、診療時間内であれば可能です。
「未成年のみの受診はお断りしています」
検査や投薬、場合によっては他院への入院など、保護者の同意が必要となる場合がございます。また、診断や治療に関して選択肢がある場合には、十分内容をご理解頂いたうえで保護者の方に判断していただくことがあります。
以上のことから、原則として、未成年者には保護者が付き添うようにお願いいたします。
公益社団法人 日本小児科学会が運営。生後1カ月~6歳までのお子さんを対象に、夜間や休日などの診療時間外に病院を受診するかどうか、判断の目安を提供しておられます。「こどもの救急」Webサイトの利用規約をお読みの上でご利用ください。「こどもの救急」Webサイトへ
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